〔作品紹介〕【のんちゃんの旅立ち】

1. 主人公
信子さん(80代・女性)
22歳まで奄美諸島の離島で過ごし、結婚を機に上京して現在も東京に暮らしています。
2. 物語(ストーリー)
太平洋戦争が開戦した年に生まれた信子さん。
のどかで自然がいっぱいで海と動物に囲まれた生活が徐々に失われていきました。4歳だったのんちゃんの見た光景とは?
終戦後は高校に進学、信子さんは周りの方の勧めもありましたが自分で考えた道を進みます。
そしてそのことはのちの信子さんの人生の支えにもなったと言います。
3. お伝えしたいこと
信子さんは、戦争の愚かさを一番に伝えたい、と言うことでした。
鮮明な記憶で伝えられるお話は身をもって体験したからこそなのですね。
またゼロからの復興に立ち向かう方々のたくましさ、ひたむきさが感じられるとともに旅立ちの日の幸子さんのひょうひょうとした表情もドラマにて再現されていると思います。
信子さんより
作品ご試聴後に、ご本人さまより下記のようなコメントを頂きました。
当時の様子が良く描かれています。このような活動に賛同してくれる方はたくさんいると思います。
是非、活動頑張ってください。
4. こんな方にお勧めです
- 戦争について体験者の声を聴きたい方
- ほっこりとしたお話で心を温めたい方
- キャリアについて考えている方
5. 関連情報
6. リスナーからのコメントをお待ちしております
是非、コメント欄にて作品の感想・信子さんへの激励のお言葉をお寄せください。
当サイトより「紙のお手紙」に書き起こして毎月お届けしております。
インタビュー、ご協力ありがとうございました。