動画編集に『Adobe Premiere Pro』を導入してみた

下記の記事で新しい動画編集ソフト『Power Director 365』の導入をご紹介したのが、5月23日。
それから1ヶ月でさらに別の動画編集ソフトに手を出すことになってしまいました。
1. 短期間で動画編集ソフトを買い替えた理由
理由は、動画編集ソフトの定番ソフトだから、ということです。
正直なところ、『Power Director 365』は使いやすく、まったく困っていなかったのですが、動画編集者とのやり取りで『Adobe Premiere Pro』を使っていないことによるデメリットが多いということを知って導入しました。
『Power Director 365』を導入した時にも『Adobe Premiere Pro』も検討したのですが、値段があまり違い過ぎて、断念したのですが、結局無駄が出費を増やす結果となりました。
- 『Power Director 365』6,200円/年間
- 『Adobe Premiere Pro』28,776円/年間
しかも、Adobeには、『Adobe Creative Cloud(Adobe CC)』というプランがあって、Photoshop(フォトショップ)や Illustrator(イラストレーター)など、沢山のアプリケーションをまとめて使えるプランにした方がいいというのが大半のおススメになっている。
これが、
- 『Adobe Creative Cloud(Adobe CC)』72,336円/年間
10倍以上は、躊躇したんだけど、半額近く安く買える方法があるというので踏み切ることにしたのです。
2. 『Adobe Creative Cloud(Adobe CC)』を割引で購入
『Adobe Creative Cloud(Adobe CC)』は、定価で購入する人は少ないみたいです。
アカデミー版という、学生・教職員向けプランがあるのですが、これが社会人にも適用する方法があって、ほとんどの人がこれを利用して購入しているようなんですね。
Adobe公認の講座を申し込むとAdobeで購入するのとまったく同じプランが付いてくるってことなんですね。
下記料金は講座料金ですが、ほとんどの人が講座は受けずにアプリケーション入手のためだけに申し込みをしているため、実質アプリケーション代金です。
- 『Adobe Creative Cloud(Adobe CC)』通常版:72,336円/年間
- 『Adobe Creative Cloud(Adobe CC)』アカデミック版:39,980円/年間
ということで、私もこの講座経由で申し込みました。
3. 『Premiere Pro』を使ってみて
まだ簡単な動画編集しかしていませんが、ちょっと使い勝手に慣れないと戸惑います。
『Power Director 365』の時は、その前に使用していた『VideoProc Vlloger』とほぼ同じ仕様だったので、戸惑い無くすぐに使いこなせたのですが、『Premiere Pro』は、少し仕様が複雑で覚えるまでに少し時間がかかりそうです。
一言でいうと、「いろんなことで出来すぎる」感じでしょうか。
いろんなカスタマイズができるのですが、その分、覚えることが多い印象です。
きっと使いこなせるようになると手放せなくなる感じでしょうか?
ということで、これから、動画編集しながら使い方をマスターしていこうと思います。